2018年10月25日
「2025年の崖」とは? システムで競合と差別化を図る!
こんにちは!
アシスタントの川口です☺
朝晩の冷え込みが厳しくなり、一気に冬が近づきましたね⛄
今月初めに米国不動産の視察で、アメリカのロサンゼルスとダラスを
訪れた際には程よい温かさと湿度の低いカラッとした環境に驚きました!
日本もこんな環境だったら良いのにな…と思い出しています。
2018年もあと2ヵ月ちょっと…
体調に気をつけて頑張りたいと思います!
さて、話は変わりますが本日の日経クロステックに
面白い記事が掲載されていました。
『経産省「2025年の崖」の衝撃 企業にシステム刷新迫る』
という記事です。
経産省は2018年9月に「デジタルトランスフォーメーション(DX)
レポート」を公表しました。
DXレポートを簡単にご説明すると、日本の企業がデジタル変革を
推進するために乗り越えるべき課題や対応策について著したものです。
要するに、国が企業に対して基幹システムの刷新を迫る時代になったとも言えます。
■ なぜ国がそこまでして企業に基幹システムの刷新を迫るのか…?
記事の中では、日本企業のデジタル変革が進まない原因を指摘し、結果として国際競争力を失うと記載されています。
一企業で考えるとそんな大事に思えないのですが、
日本全体で考えると影響力は大きいのでしょう…
特に衝撃だったのが、既存システムが残り続けることで起きる弊害です。
2025年以降、最大で年間12兆円の経済損失が発生すると試算されています。
考えられないですね…
ちなみに記事のタイトルになっている「2025年の崖」というのは、上記で挙げたような2025年に向けた最悪のシナリオを意味しています。
■ 日本企業のデジタル変革は可能…?
もちろん国はDXレポートを公表して終わりではありません。
日本企業がデジタル変革を進めるための様々な施策を用意する予定です。
中でも優遇税制の適用は特に注目しておきたい点ですね!
■ 弊社ができることは…?
優遇税制の内容にもよりますが、税制適用の際には士業等の専門家の確認が必要なケースもございます。
また、優遇税制を活用したご提案が出来ることも弊社の強みです。
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みどり財産コンサルタンツでもまさに今、システムの導入・見直しを行っています。
社内業務の生産性を向上させることはもちろん、
お客様の大事な資産を管理していくことも目的の一つです。
「顧客第一主義」の弊社だからこそ、
お客様の資産状況にあったベストな提案を
今後より一層強化したいと思います!
富裕層(企業経営者様)向けの投資機会提供の
No.1プロバイダを目指す弊社を
今後ともよろしくお願い申し上げます。
眞鍋春菜