その他金融商品等 Service

目次

    激しい経済環境変化の下、お客さまにとって最適な提案を行うために、当社では日々新しい商材を選定し多数取り揃えております。新商材の情報を得ても、投資家の立場に立って、本当に取り扱うべきかを厳しい視点で吟味。原則、実際に当社で投資を行った上で、お客さまにご提案いたします。
    常に取り扱い商材は変化しますが、その一例をご紹介いたします。

    民泊ファンド

    事業環境について

    法人外国人の数は増加を続けており、日本政府は2020年に4千万人2030年に6千万人を目標としています。ホテル需要のひっ迫が合いまり、世界的に拡大している民泊の利用が急増化しています。

    住宅宿泊事業法の施行

    年間の営業日数180日を上限都市、民泊が合法であることが明確化されました。

    上記点に目を付け、民泊(180日)とマンスリーマンション(185日)を複合運営するタイプの事業をファンド化。外国人観光客をターゲットに、IT技術を駆使して空室を防ぐ自動ブッキングを実施するなど、運用を徹底的にシステム管理している点が強みです。
    節税+運用の効果が得られることと、高いオリンピック需要をにらんだ投資家から支持されています。

    コインロッカー

    スマホアプリをキーとし、アプリ利用者間(匿名)での受け渡しができるロッカーが投資対象です。初期費用が安く(一口数十万~)、立地を選ばないことや、各種税制(商業・サービス業・農林水産業活性化税制、中小企業経営強化税制)を活用し特別償却・即時償却を得られることなどから、数々の投資家に選ばれ、積極的にご投資いただいております。

    コインランドリー

    • ・まだまだ投資事業の認知としては少なく、市場の余地がある
    • ・暮らしに関わるサービスのため、安定した需要があること
    • ・地域に根差したサービスのため、経年後も客離れが少ない
    • ・機械は定期メンテナンスのみ、十数年~数十年以上稼働可能

    投資的視点から見たこのような動向から、多くのお客さまにご投資いただいております。
    共働きが増え、家事代行サービス登録が増え続けている背景からもうかがえるように、コインランドリーの需要も年々増加しています。

    また、一昔前は暗く入りづらいイメージが強かったコインランドリーですが、今は広く明るくきれいで、女性やファミリーでも気軽に入れる店舗づくりが主流となっています。郊外では大きな駐車場も標準完備。毛布や布団など大きく、家庭では洗えないものが気軽に洗えることからも人気を集めています。

    10年前までは7割が単身者や学生の利用でしたが、現在は7割以上の利用者が主婦層となっていることから、家事の一環として強く根付いていることが良くわかります。
    コインランドリーはマーケットデータが命です。将来的に、シミュレーションに沿った利益を生むための施策が考えらえている事業者とのみ、提携しております。