2024年03月06日
タワマン節税の終焉!?分譲マンションの相続税評価方法の変更とその影響を考えるセミナー
令和6年1月1日以後に相続、遺贈又は贈与により取得した「居住用の 区分所有財産」(いわゆる分譲マンション)の価額は、新たに定められた個別通達(「居住用の区分所有財産の評価について」)により評価することになりました。
分譲マンションの相続税評価額は時価の20~30%程度の評価になることも珍しくなく、富裕層が相続税対策で分譲マンションを取得することも多かったのですが、新たな個別通達により分譲マンションの相続税評価額は時価の60%程度になる見込みです。
このセミナーでは新たな個別通達による評価方法を解説するとともに、事例を用いて評価方法変更の影響を解説します。 加えて、財産評価基本通達総則6項に関する最新情報をセミナー参加者の皆様と共有します。
このような経営者の方におすすめです!
✓ 相続税対策として分譲マンションを活用しようと考えていた方
✓ これからの分譲マンションの評価方法を知りたい方
✓ これから相続税対策を検討したい方
✓ 金融機関からの提案だけではなく幅広い情報収集をしたい方
✓ 顧問税理士以外の相談先をお探しの方
開催日時 |
2024年4月25日(木)16:00-17:00 |
参加費 |
無料 |
講師紹介 |
株式会社みどり財産コンサルタンツ 代表取締役社長 川原 大典 2004年よりみどり財産コンサルタンツに所属し経営者と資産家のための資産保全・財産承継コンサルティング業務を担当。2014年4月代表取締役社長就任。クライアントの「希望を実現する」「経済的利益を得る機会を提供する」をミッションとし、税財務に関連する課題を解決することに集中特化している。
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受講方法 |
オンライン受講(Zoomウェビナー) |
対象者 |
経営者、後継者、経営幹部 |
主催 |
株式会社みどり財産コンサルタンツ |
お問い合わせ |
株式会社みどり財産コンサルタンツ セミナー担当 |