2014年12月25日
今年もありがとうございました
こんにちは(^O^)/今年も残すところあと僅かになりました。
振り返ると激動の一年でした。
昨年末にコンサルタント2名が退職し、年初にまた1名が退職、そしてこの年末にはさらに2名が退職します。
一方で、入社も年初に1名、春に2名、秋に内部の異動で1名と合計4名の入社がありました。
その間に、弊社の創業社長であった竹本が退任し、私が後任の社長に指名されました。
コンサルティング業務は人の入れ替わりの影響を大きく受けます。
弊社は12月決算ですが、人の入れ替わりの影響は避けることができず、昨年比で売り上げが大きく減少し、自分の非力さを思い知らさせました。
しかしながら、利益は、これまでの水準を何とか維持できそうです。
苦しい中を一緒に頑張ってくれた社員のおかげです。
奇跡的に今日も生かされています。
今年一年で、若いコンサルタントが大きく成長しました。
新たに迎えたメンバーが持つ能力が、弊社に新たな収益源をもたらしてくれています。
去年の今頃は、まだ高校生だった社員が、自ら考えて動いてくれるようになってきました。
年明けには、新しいメンバーが加わります。
来年は、より幅広く、より高度な税財務コンサルティングサービスをご提供できるよう社員全員で力を合わせてまいる所存です。
お客様、取引先様には、今年一年、本当にお世話になりました。
誠にありがとうございました。
改めて、皆様とのご縁に心より感謝申し上げますとともに、皆様の来年のご多幸をお祈り申し上げます。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
追伸
一昨年から弊社では太陽光投資のご案内に取り組んでまいりました。
再生可能エネルギーの固定買取制度の見直しが検討されており、今後の太陽光投資の環境がどのようなものになるか、注意深く見守る必要があります。
12月18日に経済産業省から制度改正の方向性が示されました。
12月19日からパブリックコメントの募集が始まっています。
来年1月中旬までには、さまざまな確定情報が開示されるものと思われます。
いち早く、九州電力のホームページに制度改正内容をわかりやすく解説した資料が掲示されています。
今後は、早め早めの情報入手がカギになりそうです。
九州本土の再生可能エネルギー発電設備に対する接続申込みの回答再開について(補足)
http://www.kyuden.co.jp/var/rev0/0044/4312/gl581zr9zz.pdf