2015年08月27日
社会保障について
ご無沙汰しております。アシスタントの川口です (^^♪
最近雨が降ったせいか、朝が肌寒くなってきましたね…
夏の終わりを感じて、少し寂しいです。
さて、最近、社会保障について知る機会があったのですが、
自分の知識不足にとても驚きました
言い訳にはなりますが、社会人になって自分の保険証を持つまで、
全て親が管理してくれていましたし、社会保障について知ろうという
気もまったくありませんでした。
小学校か中学校か高校か…授業で少し聞いたことがあるかな~
程度のものでした。
皆様はご存知のことだと思うので、少し恥ずかしいですが…
特に保険を販売している立場として「高額療養費」については
理解しておかないといけません。
「高額療養費」とは一旦、病院窓口で支払いを済ませた後で
自己負担限度額を超えた額が払い戻される制度です。
70歳未満の場合、2014年12月までは所得に応じた負担額を
3区分で分けていましたが、
2015年1月からは5区分になっています。
また、医療費が高額になることが事前に分かっている場合は、
加入している健康保険組合等から「限度額適用認定証」を
取り寄せして、病院窓口に提示すると通院・入院ともに
自己負担限度額までの支払いで済みます。
ということは……
医療保険は本当に必要最低限でいい!!!
自分の自己負担限度額を知っておけば、
保険金のかけすぎ等を防ぐ事ができ、
他の保険に加入することができます
個人的な意見ですが、収入保障保険や介護保険に
加入しておくのがいいかと思います
知識不足を年齢のせいにしていてはだめですね
勉強してたくさん吸収していきたいと思います!
最後までご一読いただき、ありがとうございました
今回の記事は復習程度で見ていただけると幸いです\(^o^)/
それでは失礼します!