2019年03月01日
進化する保険!新しい保険のカタチをご紹介
こんにちは!
アシスタントの川口です。
年が明けて、2ヵ月が終わろうとしています…
明日からは3月ですね!
そして、新元号の公表まで1ヵ月…!
新しい元号が何になるのか、楽しみです☺
さて、今回のブログは私が最近気になっている、
『新しい保険のカタチ』についてお話ししようと思います!
住友生命のCMを見て、ご存知の方も
多くいらっしゃるのではないでしょうか?
健康増進型保険とは、健康診断の結果等で健康状態を
判断し、保険料の割引等が受けられる保険のことです。
従来の保険は一般的に被保険者の年齢が高ければ高いほど、
リスクが高いと判断され、保険料が高額になるケースが
ほとんどです。
しかし、実際は高齢でもお元気で、健康に気をつけて
生活されている方も多くいらっしゃいます。
このような方に朗報なのが、「実年齢」ではなく、
「健康年齢」で加入できる健康増進型保険があることです!
「健康年齢」は、保険会社に提出した健康診断の結果等の数値で
決められる年齢のことです。
数値が良ければ「実年齢」の保険料より、安い保険料で
加入することが可能になります。
今までは死亡や病気、けがに備えるための保険でしたが、
保険を通して、生活自体を健康的に変化させるという、
新しいカタチですね✨
私自身も新聞記事を見て驚きましたが、
LINEと損保ジャパン日本興亜がスマホを使って
レジャーの現地などで保険を提案する仕組みを
つくったそうです。
仕組みとしては、特定区域だけに届く無線通信を活用し、
LINEのアプリを開いた時に、その場所にあった保険を
提案・販売するというものです。
すでに、スキー場で、けがなどを補償する保険の提案も
始まっているとのこと、、、
ユーザが必要なタイミングで、ダイレクトに提案する方法は
素晴らしいなと思いました。
今後、保険の提案方法も大きく変わるかもしれませんね。
また新しい情報を入手した際には、
こちらのブログにアップしたいと思います☆
最後までご一読いただき、ありがとうございました!