2021年04月30日
最近よく聞く「SDGs」って何?
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こんにちは、アシスタントの阿野です。
最近少しずつ暑くなってきていますね!
「あれ?4月ってこんなに暑かったっけ?これが地球温暖化の影響か...」と環境問題を身近に感じる日があります。
そんな環境問題とセットでよく聞くのが「SDGs」、実は環境問題に関することだけじゃないそうです...
◆「SDGs」とは?
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略称で持続可能な開発目標という意味です。
2015年の国連サミットで採択されたもので、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17の目標と達成のための169のターゲットから構成されています。
その17の中には環境に対する目標だけでなく、人や世界に対する目標があります。
17もあることに驚きですね!また、SDGsは環境についての目標かと思っていましたが、もっと幅広いものでした!
目標達成には、私たちひとりひとりの行動が欠かせません、私たちにできることってあるのでしょうか?
◆身近にできることってあるの?
私たちの身近にある目標を17の中から2つピックアップしてみました。
目標12 作る責任使う責任(持続可能な消費と生産のパターンを確保する)
目標13 気候変動に具体的な対策を(気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策をとる)
こんな取り組みが出来そうです↓
ペットボトルをリサイクルする、脱プラスチックのためエコバックを持ち歩く、プラスチックストローを紙ストローに変えてみる、
CO2排出量の少ない商品を選ぶ、LED照明に変える、冷暖房の温度を気を付ける...等。
どうでしょうか?明日からすぐにでも始められそうなことがありますね!
今回は非常に簡単ではありますが、「SDGs」を取り上げてみました。
今はコロナ関連の話題ばかりですので、ちょっとした気分転換になりましたら幸いです。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。