2021年11月26日
【2022年1月から有料!】ゆうちょ銀行 硬貨の大量預け入れで手数料発生
こんにちは!
アシスタントの満濃です。
今年も残すところ後2ヶ月を切りました?あっという間の1年間でした。
11月に入り、急に寒くなりましたね❄️
我が家もこたつを出しましたが、こたつに入ると動きたくない為、手が届くところにものを置いてしまいます笑
今回は、知っていたら少し得する情報を皆さまにお伝えさせて頂きます!
最近、私はご銭貯金を始めました。小銭が出るたびに貯金箱にご銭を貯めております。
先日、友人が家に来た際に、貯金箱が目に入ったようで、それ貯めてるけど来年からゆうちょ銀行手数料がかかるようになるよ!と言われました。
調べてみると、2022年1月17日からお預け入れや払込み等の各種お手続きの際に、窓口へ硬貨をお持ち込みの場合、枚数に応じた料金がかかるそうです。ゆうちょ銀行のお知らせURL
これを見て、小銭貯金とは言え、1円や5円や10円も枚数にカウントさせるので500円貯金に変更しようと思いました。
手数料がかからない50枚以内で入金することで手数料がかからないようにするのもいいと思いますが、それは結構大変だと思います。
硬貨枚数 料金
1~50枚 無料
51~100枚 550円
101~500枚 825円
501~1,000枚 1,100円(以降 500枚毎に 550円加算)
沢山小銭が貯まっている方は、手数料がかからない2022年1月17日までに硬貨を預け入れることをお勧め致します!
もしくはほかの銀行を利用して入金するのも良いかと存じます。
都市銀行では、すでに窓口に硬貨を持ち込む場合の手数料が設定されています。ただし、無料の範囲がゆうちょ銀行とは異なるので、ご自宅の近くにある銀行の手数料を確認して、使い勝手がよさそうなら、入金口座を変更してもよいのではないでしょうか。
せっかく貯めた小銭を無駄にしたくないですよね。
小銭貯金をしている方に是非、希少価値の高い硬貨を探していただきたいです。
500円貯金を行っている方が多いと思いますので、今回は500円硬貨について記載させていただきます。
500円玉は昭和57年(1982年)から製造された硬貨であるため、その他の硬貨に比べ希少価値のある年代は少なくなっております。
そのなかでも昭和62年と1週間で終わった昭和64年のものは価値があるようです。しかし、見つかったとしても価値が非常に高くなるわけではなく、約1.1倍~4倍が相場だそうです。
500円以外も額面以上になる硬貨が多数ありますので、一度調べてみてはいかかでしょうか。
私も、探してみようと思います!!
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最後までご一読いただきありがとうございました。