コラム Column

2023年04月04日

進化する結婚式準備!私が実際に経験して感じたこと

こんにちは!
桜も満開を迎え、一気に春らしくなりましたね!本社前の栗林公園も春のライトアップ期間中で人通りが増えた気がします。
夏を迎える前に体調を整えて、今年度も頑張りたいと思います!

さて、話は変わりますが昨秋に自身の結婚式を無事挙げることができました。
準備はなかなか大変でしたが、今となれば良い思い出ですし、終わってみると「もっと〇〇しておけば良かった…」「当日の流れを知ったうえでもう一度したい!」と思うものですね(笑)
今回はそんな結婚式準備の過程で、両親や友人の話と比較して「ブライダル業界の進化」や「他社との差別化」を感じた点を書きたいと思います。

 

打ち合わせは全4回!ToDoも専用アプリで自己管理!?

打ち合わせ全4回と聞いて、既に結婚式を挙げられた方は少ないと思うのではないでしょうか?
私自身、4回しかないことに最初は正直不安になりましたが、4回で済むのには理由があります。(もちろん、気になるところがあれば追加で打ち合わせは可能でした!)
私が挙げた式場は、契約後に専用アプリのインストールを依頼され、新郎新婦それぞれにアカウントが発行されます。
この専用アプリが凄くて、当日までのスケジュール(ToDo)や招待状などのデザイン、ゲスト登録や披露宴の席次など全て管理できるようになっています。
プランナーからは「次回打ち合わせまでに、気になる招待状のデザインをお気に入り追加しておいてくださいね」とか「ゲスト登録しておいてくださいね」と言われるわけです。
式場側(プランナー側)も打ち合わせ当日の時間短縮になりますし、新郎新婦側からしても打ち合わせ当日に悩むことなく、事前に相談したい内容をある程度決めておけます。
何から始めたら良いか分からない新郎新婦にとっては、かなり頼もしいツール!と思いました。

 

重要事項の説明も動画で統一化!

契約書や重要事項説明書など様々な書類を渡されて確認が必要ですが、契約書類は文字も多く、読むのもなかなか大変ですよね…
また、新郎新婦にとっては初めての結婚式で何に気をつけたら良いのかもよく分からないと思います。
私が挙げた式場は、契約書や重要事項説明書が10分程度の動画にまとまっており、要点が整理されていたので契約書類の確認においてストレスが少なかった気がします。
新郎新婦が動画を見ている間は、プランナーも離席して打ち合わせした内容の整理など他の業務に対応できますし、何よりプランナーによって説明の内容や仕方にバラつきが出ないのは良いですよね!
ブライダル業界以外でも動画を活用した事例は増えていますが、思わぬところで自分自身も動画の良さを感じました。

 

ゲストの出欠回答もオンライン化!コスト削減、手間削減に!

これまでは招待状に出欠回答の返信ハガキを同封し、受け取ったゲストは返信ハガキに記入→ポスト投函することが主流だったかと思います。
最近では招待状の中に出欠回答のWEBフォームにアクセスできるQRコードが書かれた紙を同封し、受け取ったゲストはWEBフォームから出欠回答を行うケースも増えてきました。
日本ならではの紙文化にも良い点はあるのですが、私は投函いただく手間や切手代の削減、WEBフォームであれば返信ハガキ記入時のマナーなど気にする必要がない点にメリットを感じてWEBフォーム(オンライン回答)を採用しました!
式場によっても異なるかもしれませんが、私の式場はゲストごとに出欠回答方法を選べたので、年配の方には返信ハガキを採用したりとゲストに配慮した対応も可能でした。
出欠回答は選択式の方が新郎新婦にとっても有難いですよね!

 

動画や備品の制作を個人に外注!幅広い商品から選択できて、コストも削減!

披露宴で流すムービーにはオープニングムービーやプロフィールムービー、エンドロールなど様々な種類があります。
式場に制作を依頼すると、安くても1ムービーあたり5万円〜くらいではないでしょうか…?
また、ムービー以外にも結婚証明書やリングピロー、芳名帳など様々な備品が必要になりますよね…
ついついプランナーの話を聞いて式場に頼んでしまいそうになりますが、今ではクラウドワークスやココナラ、minneなど個人の方に制作を依頼できるサイトもたくさん用意されています。
ムービー制作も式場で流せる状態で納品してくれるものもあれば、テンプレートだけ購入して自分達で作成できるものもあります。
個人の方に依頼する方がコストも安く、式場で用意されているものより種類も豊富なので私的にはおすすめです。

 

以上、私が実際に結婚式準備を経験して「ブライダル業界の進化」や「他社との差別化」を感じた点です。
今回コラムに記載した内容はブライダル業全社が対応できているわけではないと思います。もしかすると、各社のDX推進度合いが顧客の契約検討に影響を及ぼすこともあるかもしれません。
また、今回はブライダル業の話でしたが、弊社含め他のサービス業でも応用できる部分がある気がしています。
DX化にあたってユーザー視点が重要であること、DX化の波に乗り遅れないことの重要性を感じた経験でした。

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