2025年01月28日
最近の悩み②

皆様おはようございます。
新しい年となり、まだまだ寒い日が続きますが。いかがお過ごしでしたでしょうか。
昨年のゴールデンウィーク時期に、私の最近の悩みとして「免疫力低下」の話をさせていただきました。
冬はインフルエンザ等風邪も流行りますので、免疫力向上は引き続きのテーマなのですが、今回は私の趣味を紹介しつつ「積読(つんどく)」状態についての悩みを共有させていただければと思います。
私の趣味の一つに読書があります。物心ついたときから本を読むのは好きで、父親が好きだった司馬遼太郎さんの歴史小説で歴史に興味を持ち、最終的には大学で歴史を専攻するに至りました。今でも仕事や家族との時間も必要なため、集中して読書をする時間はとりにくいですが、移動中や色々な待ち時間など隙あらば読書をする習慣が身についています。
ちなみに好きなジャンルは主に
①昔からの流れで、歴史系、昔は小説でしたが今は新書を中心に少し専門的なものが多くなっています。
②推理小説、ミステリー小説。海外の推理小説翻訳物から入り、アクション+謎解きみたいな小説も好きです。
イメージは小説でいうと「ダヴィンチ・コード」、本ではないですが、話題になったドラマの「VIVANT」みたいな話が好きです。
③過去の経営者やビジネス理論等経営関係の本。特に若いころには非常に多く買って読んでいましたが、今は少し割合が減っています。
さて私の趣味としての紹介はこれくらいにして、読書に関する悩みの部分「積読(つんどく)」ですが、Chat GPTで定義を聞いてみると、「本を買ったり借りたりしたものの、実際には読むことなく積み重ねてしまう状態」を指すという回答が返ってきます。
これは読書好きな人で理解いただける方もいると思うのですが、私も実際に書店に行くと「これ読んでみたいな」という本が目につき購入してしまい、読むペースが追い付かないため、積んだままで減らない、むしろ増えてきてしまうという現象が起こっているのです。
これは何が問題かというと、①自分の部屋が読んでいない本でいっぱいになってしまい、雑然としてしまうこと。②増えていってしまうと読みたいと思って買った本にもかかわらず、読まないで終わってしまうのではないかという危険性を感じるということ、あたりが挙げられると感じております。
そこで、対策をこれもChat GPTで聞いてみました。
①優先順位をつける
②時間を決めて読書の習慣を作る
③読書のぺースを見直す
④気にならない本を手放す
といった方策がリストアップされてきました。
実は優先順位をつけて積む順番を見直すというのは私にとっては意外に楽しい作業で割と定期的に行っており、読み終わった本は記録だけして再販業者に引き取ってもらったりして部屋が本で埋まらないようには心がけております。
しかしながら結局は③読書のペースを速めるとともに、できるだけ本を購入するペースを遅くする、書店に行くと買ってしまうのでできるだけ行かないといういわば当たり前の対策しかない、といういったんの結論に達してしまうのがいつものパターンです。
結局は読む本が多くあるということは良いことであり、家計を圧迫するほどではないということで切迫感がないのかもしれません。仕事をリタイアして今ある本を全て読み切れれば結果オーライなのですがどうでしょう・・・
皆様にとってはあまり参考にならないような話になってしまいましたが、お許しいただければ幸いです。