2013年04月08日
春ですね!
こんにちわ。久しぶりの更新です。改めてこういうのを書くの・・・苦手だなと思います。
先日、母校の土佐高校野球部が甲子園に出場しました。
結果は優勝した浦和学院に4-0で敗北でしたが、テレビを見ててとても嬉しく、懐かしく思いました。
チームの代名詞にもなっている「全力疾走」は当然健在でした。
これは現役時代本当にしんどかったです。「無意味に疲れるだけだ・・・」と思っていました。
しかし、今回改めて客観的に見ると、とても気持ちのよいものに見えました。
テキパキとした小気味良さ、一生懸命さを感じました。
こういうものを見て、マイナスのイメージをもつ人は少ないのではないかと思います。
また近いうちに甲子園で母校の全力疾走を見てみたいものです。
さて、先日、先輩に保険申込手続に同行させて頂きました。
普段お会いしているのは代表者(お父様)です。今回申込み頂いた契約者は、娘様にあたります。
保険の詳細は割愛させて頂きますが、いわゆる贈与プランです。
契約者である娘様とは、普段は全く会わない相手です。先輩は過去2回お会いしたことがあるそうです。
ですから、私の訪問前のイメージとしては、事務的に手続きだけをこなして終了、と思っておりました。
しかし、先輩は違いました。
夜の7時くらいからお会いしたのですが、終わってみれば9時前になっていました。
申込手続は10分少々で終わったはずです。
残りの時間は、娘様からの相談に先輩が応えるという形でした。
話が一段落し、時間も時間ということでその日は終わりとなりましたが、娘様は悩み事がたくさん相談でき、とても満足そうに帰って行かれました。また、まだまだ話したいこともありそうにも見えました。
商談が終わった後、あのように満足した顔を見せて頂いた事は、私は経験したことが無かったので感銘を受けました。
それを、普段会わない相手にできることは本当にスゴイと思いました。
どうすれば自分もそういう人間になれるのかは不明ですが、今後見つけていきたいなと思います。