2016年06月24日
EU離脱の混迷マーケットでも投資は継続(^^)v
こんにちは(^O^)/先週末に続き、今週末も不動産投資セミナーを開催しています。
本日 岡山市 19:00~20:30 岡山コンベンションセンター(404会議室)
6月25日土曜日 岡山市 10:00~11:30 ホテルメルパルク岡山(錦)
6月25日土曜日 倉敷市 15:00~16:30 倉敷国際ホテル(桜花の間)
6月26日日曜日 高知市 10:00~11:30 高知城ホール(くすのき3)
お時間がある方は、ぜひご参加ください!
さて、先ほどのニュースによれば、イギリスの国民投票では、EU離脱派が勝利したとのこと。
直近では、残留を織り込んでマーケット形成されていたためか、ボラティリティがかなり上がっています。
今朝、1ドル106円だったドル円は、今101円台です。お昼頃には、100円を切って99円台でした。
日経平均は、まだ場が閉まっていませんが、1,307円安となっています。
不透明感が強くなっていますが、金融危機となるでしょうか。
ユーロ離脱派が勝利でも、実際のユーロ離脱までには2年かかるようです。
現在のパニック的な相場は時間とともに沈静化、ある程度の戻しとなれば良いのですが…。
このようなマーケットも積立投資を実践する堅実な投資家には魅力的でしょう。
積立投資は、下げ相場でも一定量を買い続けるからこそ、中長期的にはマーケットの平均値を上回るパフォーマンスが期待できます。
投資はスタートするタイミングも重要です。
下げ相場や、先行きの見えないマーケット環境では、スタートを切ることを躊躇してしまいます。
相場が良くなってきたり、取引量が大きくなってくるとマーケットに参加する人は多くなります。
しかし本当は、下げ相場や、先行きの見えないマーケット環境でスタートを切るほうが、結果的にパフォーマンスが良くなることが多いのです。
さらに下がっても良いのです。
さらに下がっても良いように、時間を分散して購入を進めます。
銘柄も分散します。下がったまま上がらない銘柄が、実際にはあるからです。一つの銘柄に集中すると、下がったまま上がらないリスクが大きくなります。時間を無駄にしてしまいます。
最初の話しに戻りますが、混迷マーケットでも影響を受けにくい不動産はどのような不動産か?
そんな話も今回のセミナーではさせていただきます。
不動産、有価証券、その他諸々の投資対象に分散して投資を実行していきたいものですね!