2009年06月16日
霧の森大福
こんばんは(^-^)/昨日、約10年ぶりに「霧の森
」へ行きました。
僕たちは、毎月高知県のお客様のところへ伺っているのですが、高松から高知までの途中にある新宮村に「霧の森」はあります。
昨日は、その高知県のお客様のところへ。
その途中、新宮ICを降りて、一般道を走ること数分。「霧の森」へ到着です。
山の中です
なんにもありません
自然がきれいで、キャンプ場なんかが併設されています。
そんな「霧の森」へ立ち寄った目的はただ一つ。
「霧の森大福
」をゲットするためです。
超入手困難な「霧の森大福」。
僕がその存在を知ったのは、船井ネコ
に「抹茶まみれの超レアな大福がある」と教えてもらったのがきっかけです。
その後、がっちりマンデーで紹介されているのを見て、本当にレアだということを実感しました。
今回は、いつもお世話になっている高知県のお客様(伺う途中なので…)と高松リビング新聞社の皆様へ、この超レアな大福を差し上げたいと思い、「霧の森」へ行きました。
がっちりマンデー情報によれば、愛媛県松山市の取扱ショップでは、午前中には完売してしまうとのこと。
船井ネコ情報によれば、休みの日に買いに行ったが、売り切れで手に入れることができなかったとのこと。
弊社コンサルタント中西情報によれば、以前はインターネットで抽選販売をしていたが、現在は抽選販売すら行っていないとのこと。
これらレア感をあおる情報に踊らされて、平日午前中に買いに行きました。
ありました。普通に。
でも一人3箱までの限定販売。
僕たちは二人でなんとか6個を確保。すぐに棚は空に。
「やった」
任務完了の充実感を感じていた僕たちの目の前で、棚に箱が追加されていきました。
大福は冷凍販売です。
ないと聞いていた在庫も豊富そうです。
高知のお客様に大福を無事お渡しし、その帰りもまた「霧の森」へ寄りました。
棚には一箱のみ。
でも聞いてみると、奥から追加が出てきました。
そんなにレアではありませんでした。普通に買うことができました。
食べました。
甘いです。抹茶で抑制されていますが、甘いです。一個で十分でした。
まずくはないですし、おいしいことはおいしいのですが…。
叶匠壽庵の招福豆餅、如水庵の葡萄大福のような衝撃はありませんでした。
期待が大きすぎたせいでしょうか…。
美味いもの探しに終わりはありません。