2008年08月07日
オリンピックサッカー日本代表 本日の試合
残念な試合でした・・・(´_`。)無理やり仕事を切り上げ、大急ぎで家に帰り、なんとか後半から観戦しました。
北京は涼しいとの情報もありましたが、やはり暑かったようです。
オリンピックのような大きな国際大会の会場としては、かなり芝の状況も悪そうでした。日本選手の得意な細かいパス回しや、ドリブルの障害になっていました。
ファウルを取ってもらえない場面も結構ありました。取ってもらえればPKという場面もありました。
ミドルシュートも少なかったような気がします。
でも結局は、前半で得点できなかったのが敗因でしょう。
残念ですが、気持ちを切り替えて、次のナイジェリア戦に向けて良い準備をしてもらいたいものです。
負けたことは残念ですが、次があると考えると、サッカーは恵まれています。
他の競技は、一度負けてしまえばそこで終わり、という競技の方が多いのではないでしょうか。
知ってる人のほうが多いのでしょうが、オリンピックのサッカーは23歳以下の選手が中心になります。
これはワールドカップと棲み分けです。
予選は23歳以下(オリンピック開催時に23歳以下なので、予選時には21歳以下の選手が中心になる)の選手だけで戦います。
オリンピック本大会では、オーバーエイジ(23歳を超える選手)を3名まで加えることが可能です。
今回のオリンピック日本代表は、いろいろな経緯があって、オーバーエイジは入っていません。
23歳以下の若い選手たちだけで構成されています。
若い彼らは、オリンピックという大きな舞台を、少なくともあと2試合経験できます。
全力を出し切って、大舞台を楽しんでもらいたいものです。