2008年07月17日
鰹たたき御前
昨日は高知へ出張でした。高知へは、少なくとも月に一度は行っています。
高知と言えば、鰹のたたきです(‐^▽^‐)
なんなんでしょうか。他のどこで食べるよりもおいしく感じます。
竹本社長と一緒に高知へ行った時には、必ず鰹のたたきを食べます。
僕も鰹のたたきは大好きなのですが、竹本社長は本当に無類の鰹たたき好きです。
高知インターを降りたすぐのところに、土佐料理司インター店があります。
僕たちの行きつけです。
ときどき別のものを頼んだりしますが、オーダーはいつも「鰹たたき御前 1,260円」です。
本当は、ニンニクと一緒にガッツリいきたいのですが、まだお昼で、お客様と会わないといけないので、いつもガマンです。
そんな僕の目の前で、竹本社長はいつもガッツリとニンニクと一緒に召し上がっています。
満足気です。
「うまいの~ なんでこんなにうまいんかの~」が口癖です。
それはそうと、気になっていることがあります。
最近は水産資源も高騰してきているようです。
かつおの卸値や漁獲量についても新聞にときどき出ています。
農林水産省のホームページを見てみました。
なんと、かつお(冷凍)の卸値が前年同期比で140%に上昇しています。
かつお(生鮮)の卸値は前年同期比で85%に下落。少し安心しましたが、これはどのように読み取ると良いのでしょうか。
マグロなどは、生鮮卸値が124%、冷凍卸値が162%の上昇となっています。
恐ろしいペースでの値上がりです。
世界中で水産資源の消費が増加しています。
燃料高も続いています。
寿司は今のうちに食えということでしょうか。
土佐料理 司
http://www.kazuoh.com/kochi/tosa-dish.html