2021年03月18日
不動産特定共同事業法の小口不動産が選ばれるワケをわかりやすく解説!
Contents
先週、3名が「手間いらず小口不動産」を買った!!
愛媛県人(1,000万円分)、香川県人(3,000万円分)、東京都民(1億円分)が、「手間いらず小口不動産」と私が命名した不動産特定共同事業法による小口不動産の購入契約を不動産特定事業者と締結した。
私は、気に入った商品があれば命名するのが趣味です。
この「手間いらず小口不動産」は新橋にあり、延面積479.25坪の地下1階付7階建てビルです。
現在数か所で「手間いらず小口不動産」が販売されているが、なぜ新橋の不動産を選んで購入したか、理由を列挙する。
①高利回りである
4月からの予定分配金利回りがこの地区の不動産では高利回りの4.07%(満室稼働時)にUpした。
2021年3月までは0.43%低い3.64%であったが、家賃Upが実現したので利回りが上がったとのこと。
②土地の値上がりが期待できる
現在7階建てであるが12階建てまで再建可能なので、土地の値上がりが期待できる。
③東京都内でみても地価上昇率がトップクラス
東京都財務局「令和2年東京都基準地価格」(2020年9月30日)をもとに試算すると、この近辺の港区虎ノ門1-16-8は、地価上昇率9.1%、港区西新橋2-35-2は7.6%と東京都の中でも地価上昇率トップクラスです。
2023年3月完成の森ビルによる再開発の近辺(下記参照)でもあり、このような不動産は、今後も地価の値上がりが期待できる。
④森ビルの近くにあり、地価Upが期待できる
『森ビル、虎ノ門の再開発で高級ホテル「アマン」と提携』
森ビルは18日、2023年に3棟の超高層タワーを完成させる虎ノ門・麻布台(東京・港)の再開発で高級ホテル「アマン」との提携を発表した。
高さ約330メートルで日本一となるタワーの最上部にホテル水準のサービスを受けられる住宅を入れるほか、別のタワーの低層部にアマンの姉妹ブランドとなる日本初進出の高級ホテル「ジャヌ」を開業する。
新型コロナウイルス禍の収束後の訪日外国人客や宿泊需要を見据え再開発を進める。
最も高いタワーの54~64階の最上部に全91戸の住宅「アマンレジデンス東京」が入る。
「ホテルブランデッドレジデンス」と呼ばれるホテルのブランドを冠した住宅で、居住者はホテル水準のサービスを受けられるという。
そのサービス内容や分譲か賃貸かなどの詳細については開示していない。
居住者専用の1400平方メートルのスパも備える。
別のタワーの1~13階の低層部にホテル「ジャヌ東京」が入る。
総面積は約2万1000平方メートル。
客室数は約120室で、標準的な客室面積は約60平方メートル。
国内最大規模となる約3500平方メートルのスパや6つのレストラン、カフェ、バーなども備える。
森ビルの辻慎吾社長は「国際都市間競争を勝ち抜くためには都市の磁力を高めることが不可欠。これまで東京にはなかったような世界トップレベルの住環境とホテルを創出し、都市の磁力の向上に貢献していく」とコメントしている。
⑤老後の資産形成にもなる
不動産なので、売却時には損をすることも考えられるが、人口が増えている地域の不動産は値上がりの可能性のほうが高く、預金の利回りと比べ圧倒的に高利回りのため、豊かで健全な老後生活が期待できる。
⑥駅近案件である
都営三田線「内幸町」駅から2分、JR各4線と東京メトロ銀座線「新橋」駅から5分等、5駅11路線から徒歩10分圏内と駅近案件です。
⑦資産評価時に強みとなる可能性がある
都心立地で300㎡超の敷地を有するため、資産評価時の強みとなる可能性
⑧相続税の評価減効果も期待できる
2020年度の相続税評価額(小規模宅地等の評価の特例適用時)は、購入価額の約74%減であり、相続税の評価減効果も期待できる。
⑨500万円から購入可能
500万円から買えるため、借入が増額できれば私も買える。
ご質問等ございましたら以下お問い合わせフォームからお問い合わせいただくか、弊社にお電話くださいませ。
お問い合わせフォームは こちら
フリーダイヤル 0120-984-985