みどり財産コンサルタンツのSDGsへの取組み
みどり財産コンサルタンツはSDGs制定の理念に賛同し、持続的な成長、更なる発展を目指した取組みを進めています。
お客様、お取引先様、地域社会、従業員とそのご家族のすべてのステークホルダーの皆様と更なる発展や、持続的な成長を遂げるため、環境や社会的な課題に積極的に取組んでいます。
SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
事業承継・M&Aに関する取組み
弊社では事業承継の支援およびM&Aサービスの普及を通し「日本を豊かにする会社の存続と発展を支援し、国益に貢献する」というミッション実現を目指しています。
中小企業の中には、優れたサービスや技術力を有しているにも関わらず、後継者不在などの理由で事業を続けることが困難となっている企業が多く存在します。M&Aを実行することによりその優れた技術の維持にとどまらず、地域社会における雇用創出、地域活性化、シナジーの創出・企業価値向上の実現に繋がります。SDGsの目標として掲げられた「1 貧困をなくそう」「9 産業と技術革新の基盤をつくろう」「11 住み続けられるまちづくりを」「17 パートナーシップで目標を達成しよう」に含まれる課題解決に取り組んで参ります。
- 具体的な取組み
-
- M&Aの成約支援 32件
- 事業承継・税財務のご支援数 5492件
- 中小企業の存続と発展を支援するためのセミナー主催 133件
- 銀行や会計事務所とのパートナーシップを通じたM&A促進
会社全体での取組み
多様な働き方を支援する環境や制度を設けており、モバイルワークで場所にとらわれない柔軟な働き方を実現しています。仕事をしながら介護や子育てを両立できるよう、短時間勤務や時差勤務などの多様な働き方を可能にしています。
弊社では価値基準の一つに「多様性を認める」ことを掲げています。人は皆違うという大前提を忘れず、お互いに認める努力をする、というものです。あらゆる人の人権を尊重することは国際社会における普遍的価値であることを踏まえ、人権尊重という価値観を基盤として、包摂的な社会の実現に貢献します。
社内ビジネススクール、外部セミナー、eラーニングシステム等無料受講を実施しています。社内で外部講師やパートナーを招き、毎月セミナーを開催しています。また必要に応じ社外セミナーの受講を推進しています。eラーニングシステムを使っていつでも勉強ができるなど、社内教育制度が充実しています。
また、資格手当をもうけ、税理士資格やファイナンシャルプランナー、簿記等、会社が指定する資格に対しては会社が費用を負担し、資格手当を支給しています。
海外の取り扱い商材に関しては、直接自分の目で実際に確かめることが重要です。海外視察も積極的に行っています。
タブレットや携帯電話などモバイル端末を配布し、新しいアプローチでの顧客フォローを可能としました。
また、営業資料や確認書に関してはできる限り電子書面化し、ペーパレスを推進しています。
社内手続書類も完全オンラインワークフロー化。今後も地球環境を意識したエコロジー活動に積極的に取組んでいきます。
現在の社員の男女比率は10:9(2022年1月現在)。女性比率が非常に高いことが特徴です。女性の新卒採用を積極的に行い、ライフイベントに応じた時短・時差の適用期間を拡大しています。
女性の力が社会全体の活力向上や持続的な経済成長の実現に不可欠であることから、女性がより一層活躍できる環境整備を促進しています。
提供サービスでの取組み
日本では少子高齢化、人生100年時代といった社会課題が存在します。高齢となっても個人や企業が安定した生活をし経営を営むためには、自助努力による社会保障制度の私的な補完が必要です。末永く健康に、そして安心して暮らせるよう、生命保険活用のご提案を実施しています。
投資を通じ、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保します。