2022年05月25日
Vol.161 ~社会保障の適正化に向けた老後資産づくり~
Vol.161 ~社会保障の適正化に向けた老後資産づくり~(2018/06/01)
先日、政府は経済財政運営の基本方針(骨太の方針)の素案で、医療機関の外来受診に定額負担の導入を検討すると明記しました。
高齢化で増える医療費を賄うため、自己負担が3割になる高齢者の対象拡大も検討するようです。
介護の分野では、サービスを受ける際に作成するケアプランの有料化や、要介護度が低い人への生活援助サービスの見直しなどが検討されております。
団塊の世代が後期高齢者入りする時期を控え、社会保障制度は新たな局面を迎えようとしています。
【PDF資料】
Vol.161 ~社会保障の適正化に向けた老後資産づくり~ (435 KB)
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